『続続・迷惑な話。』



ジェ「やっぱり、絶対絶対女の子の姿が似合うと思ったんだよねー☆」
ル「ホント、可愛いね。ミス・ホグワーツになれるよ♪」
ピ「…確かに可愛いよね…。僕ビックリ…。」
シ「お前、男より女のまんまで居たら?まだその方がマシだぜ!」
セ「き…貴様ら!!さっさと元の姿に戻せ!!」
ジェ「(ニコニコ/黒)それがさー、解毒薬の作り方の部分ピータが間違って破いちゃって☆」
ル「で、それを“間違って”シリウスが燃やしちゃったんだよね(苦笑)」
シ「まぁ、事故だろ事故。お前、薬学得意で良かったな(笑)」



それから一ヶ月、試行錯誤の上に見事解毒薬を作り出したスリザリンの白百合…もとい、セブルス・スネイプには150点が与えられた。
しかしその一ヶ月間のうちは、朝のふくろう便のほぼ95%がセブルスの頭の上で落としていったファンレターだったそうだ。


end.